F1の魅力とは如何にあるのか
ドライバーやサーキットやマシンについてスポットをあててブログを書いていますが、今回のブログは少し角度を変えて、なぜF1は魅力的に映るのか、と言う事を考えてみました。
違うブログでも書きましたが、ここ最近のF1は、結果はネットの情報等でチェックはしているものの、レースそのもの自体を見る事はほとんど無くなってしまっている昨今です。
また、私は箱型のレースはあまり観戦したことがなく、またオープンホイールのクルマでも正直なところ、F1以外のカテゴリーはあまり深く見た事はありません。
ただ、特に1990年代前半から見始めたF1は、当時中学生だった自分には凄くカッコよく映り、のめり込んでいきました。
鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPには、今までで3回ほどしか現地観戦をした事がありませんが、GPの雰囲気、そして音・風、全てにとても興奮した事がはっきりと記憶に残っています。
ではなぜ、F1を見始めた当時中学生の自分が感じた「F1のカッコ良さ」とは何なのか?
なぜF1をはじめ、モータースポーツは魅力的にうつるのか?、とふと頭に浮かび考えてみました。
決して身近ではないモータースポーツ
スポーツと言って頭に思い浮かぶのは、例えば野球や、サッカー、バスケットボールやバレーボール、バトミントンにテニス、陸上や水泳、柔道に相撲など・・・身近なスポーツは結構小さい子どもの頃から習い事や学校や友だちとの遊び等で、実際自分でもやった事があると言う様なスポーツですよね。
モータースポーツと言えば、大前提としてクルマを運転する訳なので、免許を持っていない子どもには自分で出来る競技ではなく、なかなか縁遠いスポーツになります。
競技用のカート等もあるにはあっても、サーキットがある場所も限られ、野球やサッカーの様に広場があって、道具があれば出来るスポーツではなく、ハードルが高いスポーツの一つだと言う事が言えます。
「する」スポーツではなく、「感じる」スポーツ
単純にF1そのものの魅力と言えば、やっぱりスピードですよね!
自分が時速300kmでクルマをドライブする事は、まず一生ないと思いますし、やっぱり、そのスピードが一番の魅力ですよね。
たまに新幹線に乗った時は、流れていく景色や、そのスピードについついF1を重ねてしまいます(笑)
またF1は直線だけでは無く、様々なコーナーを駆け抜けることが出来るマシン、ここも合わせて大きな魅力です。
最近はユーチューブ等で、F1、バイク、箱型のマシンや電気自動車などのストレート勝負の動画がありますよね!?
あれで、F1が負けた時は、「ストレート勝負だからや、コーナーリングも含めたらF1が勝つよ!」とF1マシンが負ける事を認めない自分がいます(笑)
そう言った意味では、モータースポーツは疑似体験のスポーツであり、「する」スポーツではなく、「感じる」スポーツだと思います。
やはり最後は人間ドラマ
決して身近ではないモータースポーツ。自分自身で体験することは難しいF1。
マシンは厳しいレギュレーションに基づいて製作され、普段自分たちが運転する「クルマ」とは全く違う異次元のスペックを持った「クルマ」 = 「マシン」=「F1」
これってひょっとすると戦隊ものの「ガンダム」等をカッコいいと思った、そんな感覚と近いかもしれないですね!
ただ、考えてみると、そんなF1マシンがただただサーキットを走っているだけ、それって面白いだろうか?ともふと考えました。
高い性能のマシンを「人」が作り、それを「人」がドライブする。
やはり、そこに一番の魅力があるのでは、と気付きました。
皆の知恵を絞って作ったマシンは壊れる事もあり、またドライバーは高性能なF1マシンで、ギリギリの戦いで、時にはミスを犯してしまう。
そんな人間ドラマがあってこその魅力であり、だからこそ人はそこにひきつけられる、そんな気がします。
私がF1を見始めてからでも「セナvsプロスト」「セナvsマンセル」「セナvsシューマッハ」「シューマッハvsヒル」「シューマッハvsヴィルヌーヴ」「シューマッハvsハッキネン」「シューマッハvsアロンソ」等々、F1GPを通じてそこには様々な人間ドラマがありました。
上手くまとめる事が出来ませんが、最高のマシンで限界まで戦う最高のドライバー達。
自分で体験する事は出来なくても、魅力に感じるF1。そこに理由なんていらない、それが私の出した結論です。


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