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ミハエル・シューマッハ シリーズ ー ① 1991年ベルギーGP 新人ミハエル・シューマッハの衝撃デビュー(F1GP in BELGIUM)

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表題の画像:出典© Herrick, CC BY-SA 2.0 DE

ミハエル・シューマッハの衝撃デビュー!

自分がF1を見始めた1991年、その後の新しいF1の歴史(しかもとんでもない記録)を作っていくことになる、あの『ミハエル・シューマッハ』がデビューした年でした。
(デビュー当時のシューマッハは22歳)

要するに、ミハエル・シューマッハのデビューから引退まで(晩年のメルセデスでの結果は歯痒くてとても残念でしたが)ミハエルのキャリアを全てリアルタイムで見る事が出来た、当時の新しいF1の歴史が作られていく、その瞬間瞬間を感じる事が出来て、その時はあまり感じなかったものの、振り返ると、まさにそう言う時代だったんですね。

セナ・プロスト・マンセル・ピケのいわゆるF1四天王も現役で健在の時代に、新鋭ミハエル・シューマッハがデビューしたわけですから、本当に新時代のドライバーが現れた!
そんなデビューでしたね!

デビュー時のエピソード

また、デビュー時のエピソードとしては、当時ジョーダンフォードのレギュラードライバーだったベルトラン・ガショーがタクシー運転手とのトラブルにより催涙スプレーを噴射したため、それにより実刑判決となってしまい、ジョーダンとしてはガショーの代役を立てざるを得なくなった。

まさにそのガショーの代役としてデビューしたのが『ミハエル・シューマッハ』でした。

ガショーの催涙スプレー事件について詳しくは、こちらを参照ください-Wikipedia

デビューはあの難関サーキット『スパ・フランコルシャン』

なぜシューマッハがジョーダンからデビューするに至ったかの経緯については、後に色んな情報から入手することになったものの、当時はそんな大人の事情は事知らず、ともかく驚異の新人ミハエル・シューマッハのデビューと言う事実を目にする事になる。

出典:© Will Pittenger, CC BY-SA 3.0

デビュー時のサーキットはスパ・フランコルシャンでデビューの経緯が経緯なだけに、おそらくは満足にF1マシンでの走行も重ねる事が出来ていない中、何と予選が7番手
シューマッハの前にはセナ・プロスト・マンセル・ベルガー・アレジ・ピケである。

その次にシューマッハ!
はあ!どう言う事だ!シューマッハとは何者!と強い衝撃はいまだに忘れられない。
度肝を抜かれるとは、まさにこの事である。

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1991年ベルギーGP 予選結果
PP:アイルトン・セナ(マクレーランホンダ)
2位:アラン・プロスト(フェラーリ)
3位:ナイジェル・マンセル(ウィリアムズルノー)
4位:ゲルハルト・ベルガー(マクレーランホンダ)
5位:ジャン・アレジ(フェラーリ)
6位:ネルソン・ピケ(ベネトンフォード)
7位:ミハエル・シューマッハ(ジョーダンフォード)
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※当時は34台エントリーで8台が本予選に出る為の予備予選を実施。(4台が予備予選落ち)
※本予選は30台で争われた。

エディ・ジョーダン率いるジョーダンチーム自体が、1991年のF1デビュー年であり(7UPのスポンサーと緑のマシン懐かしいですね!)、このシューマッハの予選7位はこの年のジョーダンチームの最高位の記録になっている。

出典:Photo by Alf van Beem (Public Domain, CC0 1.0)

見た目もどこか少し「やんちゃ」なところがあり、とにかく若さ溢れるパワーに満ち溢れていて、新人ながら「ふてぶてしさ」と「自信」も持ち合わせている様な、そんな新人ドライバーだった。
衝撃の予選7番手デビューも、決勝は0周リタイヤ

決勝のレースは一体どんな走りをするんだろう、とワクワクしていましたが0周リタイヤ。
リタイヤ原因はギアボックス、マシントラブルだった。
綺麗な緑色のジョーダンのカーナンバー32のマシン。0周リタイヤでも強烈な印象を残しました。

また、この0周リタイヤと言う決勝の結果がシューマッハのキャリアにどうこう影響するとは誰も思わず、逆にこれから先、このミハエル・シューマッハはどんな走りをしてくれて、どんなレースを見せてくれるんだろう、と言う期待感で本当にワクワクした思い出があり、まさにここからが歴史の始まりでした。

新鋭ミハエル・シューマッハはリタイヤで、優勝はセナ、2位にプロスト、3位にマンセルと結果だけ見れば順当な結果。
ただし、鮮烈なデビューを果たしたシューマッハの今後の活躍に大きい期待を抱いたGPでした。

1991年ベルギーGPのレース結果につきましては、こちらを参照ください-Wikipedia

ここまでシューマッハについてのデビュー時について綴りました。
次回は、このデビュー戦を経てシューマッハがどのようにF1界を席巻していったかを振り返りたいと思います!お楽しみに!

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